地域おこし

小学6年生の社会科見学<阿波花火、岸火工品製造所>

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小学校6年生の社会科見学の見学をしてきました!!
班に分かれて、新野町の事業者さんのところへ話を聞きに行く授業です。

岸火工品製造所さんから「よかったら見に来ませんか?」と声をかけてくれたので覗きに。

岸火工品製造所

四国に3つしかない花火製造所の1つで、阿波花火の伝統を引き継ぎ研究を重ねながら、新しい技術にも挑戦している花火師さんのいるところです。

新野町でも毎年轟神社の天神祭と秋には各神社でも上げてもらっていて、夏祭りでは音楽に合わせて花火を打ち上げるMUSIC花火、秋祭りには昔ながらの吹き筒花火で盛り上げてくれます。

先日、徳島で開催された中四国初の打ち上げ花火競技会「にし阿波花火大会」にも出場していました。

 

花火師さんたちに質問

施設をまわって何をする場所か教えてもらいながら

花火師さんの仕事について話を聞きます。

用意しておいた聞きたかったことや、話を聞いて気になったこともなんでも話ししてくれてました。

 

デザイン花火体験

岸さんのところでは、自分がデザインした花火を打ち上げてくれるという楽しい企画があって、今年のあらたの夏祭りでも新野町の小学生にデザインを募って、選ばれた5名のデザイン花火を打ち上げてもらいました。
秋祭りが近いのでそこで打ち上げる花火をデザインし、花火作りを体験。

まん丸のものを扱う難しさや、丁寧にていねいに何度も同じことを重ねていく手間を味わいます。

火薬は扱ってませんが、花火師の気分です。

花火師の気持ちで

作ってみたら、また新たに気になることが出てきたのでまた質問に行きます。

こんなにこんなに時間をかけて作ったものでも、一瞬でなくなっちゃうんだなーと感じたようです。それでも花火がきれいに上がった時の感動や、喜んでくれる人のことを思って花火を作る姿を知りました。

秋祭りで

大きな台風の影響で秋祭りの余興や夜店、宵宮のお神輿など中止になってしまったんですが、花火は予定通り決行。
2人の作った花火も見事に打ち上がってました。

 

後日レポートをいただいたんですが、めちゃくちゃ素敵な仕上がり。
町でたまたま会った他の事業者さんともこのレポートに感動したって話しで盛り上がりました。みんなよく話を聞いてまとめられているし、絵や写真も使っていてとてもかわいらしい。この世に1つしかない。

質問の内容もよくメモしていて、すなおに並べられているのがまたすてきです。

 

職人さんには「大きくなったら働きに来てね」なんて話しもされていました。こうやって子どもの頃に新野町のことをたくさん知れる機会をつくるのは大切だなと感じます。

田舎には人が少なくなって、仕事もお店も減っている。若い人は外へ出て行き、学校や保育園に通う子供もほどんどいないくらいになった。昔は人がたくさんいて活気があったけど今は寂れている・・・なんて大人は考えています。けど、今ここで育っている子どもたちにとってはこれがこの町。何かと比べてさびれているとか足りないと言うだけではなくて、新野町にある素敵なところ、大切なことを伝えられる大人でありたい。

小学生の社会科見学の見学、大人におすすめです。

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