地域行事

地域おこし協力隊が婦人会で教わっていること

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婦人会の料理教室で「焼肉のたれとそうめんつゆを作る」のは恒例の行事。
地域おこし協力隊としてこの新野町で活動をするようになってから3度目の参加です。
毎年暑くなる前にやっているので、私はてっきり「そうめんを食べる時期に合わせて夏の前にやっているんだな!」なんて思っていたのだけれど、焼肉のたれに入れる玉ねぎとにんにくの収穫時期がこの頃なんだとか。
新野町の婦人会だけなのかと思っていたら、徳島県内で活動している地域おこし協力隊と話をしているとみんなもこの時期に焼肉のたれを作るのに参加してることが発覚。これはもしや徳島の伝統行事のひとつなのかもしれない。それとも田舎あるあるなんだろうか??

焼肉のたれ混ぜ具合重要!

 

婦人会料理教室のおもしろいところ

みんなで作ったものを持ち帰って、売られているものじゃないのに同じ味を共有していることや、それをアレンジして作ったそれぞれの家庭の味を婦人会で話しして広がっていってることが、郷土料理ってこういう風に出来上がってきたのかなぁと、初めて参加した時に感動して婦人会の料理教室にはまっている。

普段、料理教室を開いているときに気になることは「参加している人にとっての料理」。みんなそれぞれ料理に対する気持ちも向き合い方も、興味のあるポイント、得意不得意もちがう。自分ではとっても面倒と思っていることでも他の人にとってはそうでもないことがあるし、その逆もある。家族構成や生活のスタイルでも、毎日の料理の仕方は変わってくる。どんなものがその人にとって良いものなのかが作りたいものや知りたいことにつながるので、いつも関心を持っている。
だいたい料理っていうとネットでレシピを検索するのが1番多いだろう。SNSでやってたやり方、動画、必要な材料と手順が簡潔に示されているレシピを元に作ればなんでもできるし、わたしもそうしてる。
だから婦人会に参加するまで、料理の仕方って人によって違うということに気づかなかった。
公民館の調理室でみんなで料理しながら「うちではこうしてる」とか「お父さんこれが好きだからこんなのにも使ってる」とか、「孫が来た時にはこう」とか、お母さんたちにとっては何気ない当たり前の会話なんだけれど、聞いているとおもしろい。婦人会で集まってみんなで料理をするのは、私にとって人それぞれの料理を知れる貴重な機会なのだ。

みんなでわいわい料理してる

 

それに町内の行事のことについて1番よく知れる会で、どこでどんなお祭りがあるとか季節ごとの習わしでこの地域ではこうするとかは婦人会で教わっているから地域おこし協力隊としてもとても助けられている。

 

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