あなたは見つけられるか、月夜御水庵

2018年4月12日

新野町には知る人ぞ知る、名所があります。

地元の方にもあまり知られていないくらい。

 

そこはお遍路道の途中にあって、樹齢1000年の大杉がある「月夜お水庵」。

ここで、薬師如来と不動明王を刻んだ弘法大師が、

材料にした杉を後世に残すため、この地に挿しておいたら、

それが根付いて大きな杉になったと言われています。

この杉は1度下がってから上に伸びているので、「逆さ杉」とも呼ばれている。

ほかに、弘法大師が杖でつついたら水が湧き出た井戸があったり、

ここで、野宿しようとした弘法大師が、闇夜に月を招き寄せたというのが地名の由来と言われていたり・・・

気になる言い伝えが多い、お水庵。

でも、あまり知られていない。

実は、とってもわかりづらいところにあるんです!!

 

お遍路さんたちの間では、わかりづらくて有名だそうなんですが、

本当にわかりづらい。私は、地元の方に連れて行ってもらって知りました。

 

そして、去年私は1度御水庵について書いてるんですけど、

月夜

わかりづらいし、私の書いてるのもわかりづらいので、

今回は、行き方をご紹介したいと思います。

まず、平等寺から出発するとして、平等寺の前にある道をまっすぐ南へ進みます。

ずーーーーーーーっと、ずーーーーーーーっとまっすぐ、約3kmほど歩いて、

月夜橋を渡ります。

そして、運命の分かれ道。

美波町への青い看板が出てるところまで来たら、この民家の間を入って行きます。

もう、ここは人様のお宅ではないか・・・・と思うんですけど、

そのまま進んで行きます。

信じて登って行くと、お水庵入り口にたどり着けます!!

次は、車で来た場合。

先ほどの運命の分かれ道、美波町への青い看板が出て来たところを、

左へ進みます。

そのまま道なりに

カーブを2回曲がったら、

3回目のカーブあたりで要注意!

この薬王寺への道しるべのところ。

右を覗くと、坂道が!ここからお水庵へ降りていけます。

お水庵の中へ入ると、

お水庵へ入ると、逆さ杉や、本堂、地蔵尊。

さらに奥へ進むと、

清水が湧き出たと言われている井戸がある、別の祠があります。

もう井戸水は飲めないそう・・・残念。

 

そして、ここからがポイントです!!

さらに、お不動さんと、弘法大師が寝た場所、三日月さんと呼ばれているところがあるんです。

 

別の祠がある脇の道を、そのまままっすぐ進み、坂を上がると

車道とつながるんですが、この山に入って行きます。

わかりづらいけど、山の入り口のところに石も建ってます。

するとまずお不動さん。

お不動さんが分かったら、その左手の山道を登って行きます。

少し上がると、

三日月さん!!!

ここまでは、1回行っただけではたどり着けませんでした!!

 

月夜お水庵は、地域の方が掃除したり、

お地蔵さんの帽子なんかも作ったりして大切にされていて、

山の水が流れる音がする爽やかな場所です。

 

ちょっと、探しに来てみませんか??